スカイリム推奨パソコンとSkyrim推奨環境

リアルな画像で評判の良いスカイリムですが、MODを導入することで一段とリアリティが増します。MODを利用する際はスカイリム推奨パソコンを使うのがオススメです。

MOD導入を前提としたパソコン選択が必要

スカイリムのプレイ画像 スカイリムはThe Elder Scrollsシリーズの最新作「The Elder Scrolls V:Skyrim」の略称です。

スカイリムを本当の意味で楽しみたいならMODの導入は欠かせません。 MODとはユーザーの方が、ゲームを改善するために作った無料のパッチファイルです。

スカイリムのMODで導入をした方が良い物には、グラフィック(画質)改善系、ユーザーインターフェースの改善系、キャラメイキング関係(美化)系、戦闘改善系、バグ修正系などがあります。

MODはゲームの幅を広げるので、スカイリムの楽しさが何倍にもアップするのですが、複雑な処理をするのでCPUの処理能力がMODを導入していないノーマル版より必要となります。

そのため、スカイリムMOD導入版で使用するパソコンには、MOD追加時でも処理が追いつくレベルのパソコンを使う必要があります。

オススメのパソコンとしては、BTOメーカーのスカイリム推奨パソコンでミドルからハイスペックの機種です。 このレベルの機種ならMODを導入しても最高画質でスカイリムを楽しめるはずです。

スカイリム推奨環境(Bethesda公開)

CPU AMDまたはインテルのクアッドコアCPU
MAINメモリ 4GB以上
HDD空きスペース 6GB以上
VGA NVIDIAあるいはAMD/ATIのVRAM 1GB以上(DirectX 9.0cに対応)
OS Windows 7/Vista/XP(32・64bit)

この要求スペックを見る限りでは二~三世代前のパソコンでも、MOD導入なしのスカイリムなら動作すると思います。

ただし、スカイリムにMODを導入してプレイをするなら、最新のミドルスペックレベルのパソコンを使った方が良いでしょう。 多くのMODがありますが、追加する度に処理は重くなるので古いパソコンだと対応できなくなります。

スカイリム推奨パソコン

G-TUNE

G-TUNEのスカイリム推奨パソコンは二種類ありますが、高性能モデルの方はCPU:Core i7とVGA:GeForce GTX770が使われています。

これぐらい処理能力の高い高性能パーツが使われていれば、MODを追加してもカクつくことなくフルフレームの滑らかな画像が出るはずです。

NEXTGEAR i630SA1-SP3-W7-SKY

「NEXTGEAR i630SA1-SP3-W7-SKY」
CPU:Intel Core i7-4770 プロセッサー
MAINメモリ:8GB
ハードディスク:500GB
VGA:NVIDIA GeForce GTX770(2GB)
OS:Windows7 (64ビット)

ドスパラ(ガレリア)

ドスパラからはスカイリム推奨パソコンとして一機種が販売されています。

こちらはCore i7とGeForce GTX760の組み合わせです。 処理能力は高いので、スカイリムをプレイするのに何ら支障はないはずです。

この機種はハードディスクが大容量なので、スカイリム以外にその他の多くのソフトをパソコンにインストールして使いたいという方に向いた機種です。 ハードディスクが大容量なので、動画編集にも向いています。

XT-A

「ガレリア スカイリム XT-A」
CPU:Core i7-4770
MAINメモリ:8GB
ハードディスク:2TB
VGA:GeForce GTX760 2GB
OS:Windows7 Home Premium

Faith

一機種がスカイリム推奨パソコンとしてFaithから発売中です。

高速CPU(Core i7)と高性能なビデオグラフィックアクセラレーター(GeForce GTX760)の組み合わせなので、スカイリムを高画質に設定してもフレーム落ちなしで楽しめます。

「PASSANT i7MZ8N76 Skyrim」
PASSANT i7MZ8N76 Skyrim CPU:Core i7-4770
MAINメモリ:8GB
ハードディスク:1TB
VGA:GeForce GTX 760 2GB
OS:Windows7 Home Premium SP1対応(64bit)

どれを選ぶべきか

MODでパソコン処理が重くなるグラフィック(画質)改善系を多く導入するなら、高性能なG-TUNEの「NEXTGEAR i630SA1-SP3-W7-SKY」を選びましょう。

グラフィック(画質)改善系のMODを導入すると画面に出てくる建物・人・木や草花などの質感が大幅にアップするので、実写にかなり近い世界を旅することができます。

▲ このページの上部へ