SLGもこれからは3D
一昔前のシミュレーションゲーム(SLG)はグラフィックにこだわりが無く、かつアクション性が低かったので、価格の安いローエンドモデルのパソコンでも十分に遊べました。
ところが、最近発売されているSLGはグラフィックが美しくなり、かつ3D化されることが多くなりました。 戦闘シーンがあるSLGでは、戦闘シーンはアクション性の高いアニメで描画されることが多いです。
このため、最近のSLGは処理能力があるミドルスペック以上のパソコンの使用を推奨することが多くなりました。
最近では各SLGタイトル向けのゲーム推奨パソコンが増えてきました。 一般的にシミュレーションゲームは長期間遊べる息の長いゲームが多いです。 お気に入りのSLG用のゲーム推奨パソコンを購入するとコストパフォーマンスが良く、かつ長期間快適に遊べます。
各シミュレーションゲームに対応したゲーム推奨パソコン
●Heroes in the Sky Patriot
WW2の舞台でプロペラ戦闘機に乗り、所属軍によって計画された上陸作戦や防空作戦などを成功へ導くために参戦します。
戦場は歴史的に有名な戦いであるミッドウェー海戦やパールハーバーなどを多数再現しています。
オンラインならではの、チームプレイによる空戦も可能です。
[販売:アラリオ]
●SimCity
プレイヤーは街の市長となって、与えられた土地で都市づくりを行うシミュレーションゲームです。
現実の日本では「停滞の20年間」と呼ばれる長期デフレが続きましたが、ゲーム内では経済対策を行うことができるので、景気の浮揚を行うことが可能です。
自然環境や良好な治安、そして経済の活性化を行い、市民にとって暮らしやすい街づくりをしましょう。
[販売:エレクトロニック・アーツ]
●WRC 3 FIA ワールドラリーチャンピオンシップ
2012年のWRCを再現した作品です。
高度なドライブテクニックを要求されるラリーモンテカルロといった特設ステージが用意されています。
グラフィックは前シリーズより洗練をされ、ライトスポットや影などの細部の表現がより現実に近づきました。
2013年のWRCに参戦する予定のフォルクスワーゲンのテストカーをドライブすることもできます。
[販売:サイバーフロント]
●戦場のヴァルキュリアDUEL
「戦場のヴァルキュリア」のキャラクターがカードゲームとなって帰ってきました。
オリジナル部隊を作成して敵を制圧するのが目的です。
自宅のパソコンだけでなく外出先のスマートフォンでも遊ぶことができます。
パソコンとスマホのゲームデータは共有可能なので、自宅と外出先でプレイを続行することができます。
[販売:セガ]
●A列車で行こう9
プレイヤーは鉄道会社の経営者となります。
線路を敷き、駅を造り、列車を走らせると人が集まり街が作られて地域が活性化されます。
株式運用による資産形成も可能です。
鉄道会社や街をどの様に発展させるかは、鉄道会社社長のあなたの手腕に掛かっています。
[販売:アートディンク]
●スカッとゴルフ パンヤ
3Dで表現された5頭身のかわいらしいアニメキャラがゴルフコース上でプレーをします。
プレー操作の基本はタイミングを計って、打つ時にボタンを押すだけの簡単操作です。
良いスコアを出すためには、コースの傾斜や風の向きと強さなどを計算してプレーをする必要があります。
キャディを雇ってコース攻略のためのアドバイスを貰う事も可能です。
[販売:ゲームポット]
●コンバットウィングス
WW2の戦闘パイロットとなり、様々なミッションを遂行します。
雨や曇り空など様々な空模様、昼間のみならず夜間など様々な時間帯で空戦を行います。
機体の破損や撃墜などのエフェクトがリアルに描かれている迫力のアクションSLGです。
[販売:ズ―]
●桃色大戦ぱいろん+(ぷらす)
オンラインでの対人対局ができる特徴的な雰囲気がある新感覚麻雀ゲームです。
萌え系キャラカードがあり、所持カードから好みのキャラを選ぶことで、萌え系女性キャラクターがあなたの麻雀をサポートしてくれます。
萌え系キャラの声を選ぶこともでき、萌え萌えボイスを聞くことができます。
[販売:エクストリーム]
【 ゲームパソコン通販メーカー 】