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ゲームパソコンに関するコラム

日本初のテレビに画像を写す電子ゲーム機は、米国から輸入をされたアタリ社のゲーム機だと思います。 当時のゲーム機はカセット式で遊ぶゲームを選択するようにはできておらず、決まりきった数種類のゲームだけを遊ぶことができました。 当時もっともスタンダードだったゲームはブロック崩しです。

この当時は喫茶店に業務用のテーブルゲームが置いてありました。 そのテーブルゲームの中でも一世を風靡したのがタイトーのインベーダーゲームでした。 最初に発売されたインベーダーゲームは白黒画面で、画面表面に色の付いたセロファンを横方向に帯状に貼って画像に色を付けていました。 当時1ゲーム100円だったので、かなりリッチでないと遊べないゲームでした。 ちなみに、喫茶店に置いておいたインベーダーゲーム機が盗まれるという事件も発生しました。

その後、NECが国産初のパーソナルコンピュータPC-8001を発売し、そこからゲームパソコンの歴史はスタートします。 PC-8001が発売される前はワンボードマイコンキットが主流で、基盤がむき出し状態でパソコンは素人がいじることができるようなものではなかったのです。

当時のパソコンゲームメーカーとしては、ハドソンやエニックス、光栄などがあります。 ゲームは開発に費用がかかるため、ゲーム開発メーカーは生き残りが大変です。 そのため、ゲーム開発メーカー同士で合併や資本統合が行われてきました。 現在でも当時の会社名が残っているメーカーがありますが、そういった会社でもほとんどの会社は何らかの形で外部からの資本提携を受けています。

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