高画質プレイには高性能CPUが必須
アーキエイジはクエストに出て戦闘をしなくても、生産だけで生計を立てていくことが可能です。
リアル世界と同様に色々な職業を選ぶことができるので人気があります。
そんな人気のアーキエイジですが、パソコンにインストールしたけど重すぎて画面がカクカクしてまともに遊べれないという悩みを持つ方が多いようです。
ゲームオンが公開しているパソコン動作推奨スペックを確認してみると、納得がいきました。 アーキエイジをプレイするパソコンは、CPUにインテルCore i5以上が推奨されていました。
これは、ミドルレンジクラスの性能の最新のパソコンでなければならないという事です。 二年ぐらい前に購入した10万円程度のパソコンだと、高画質でのプレイは厳しいでしょう。
これからアーキエイジを楽しむためにゲームパソコンを購入される方は、アップデートで負荷が高まることを考慮に入れてCore i5より性能の良いCore i7搭載のアーキエイジ推奨パソコンを買うのが良い選択だと思います。
アーキエイジ推奨環境(GameOn公開)
CPU | インテルCore i5 |
---|---|
MAINメモリ | 4GB以上 |
HDD空きスペース | 40GB以上 |
ビデオカード | Radeon HD 4850(1GB)/NVIDIA GTS250(1GB) |
OS | Windows8/7/Vista/XP(SP3) |
ビデオカードは1世代前のパーツで十分ですが、CPUは最新の高性能パーツが要求されています。 アーキエイジは年に数回、大型アップデートを行います。 そのため、大型アップデート後の負荷アップにも耐えられるCPUを搭載したパソコンがおすすめです。
アーキエイジ推奨パソコン
G-TUNE
G-TUNEからは2タイプのデスクトップ型アーキエイジ推奨パソコンが出ています。
この中でお勧めなのは、高性能な「NEXTGEAR i630GA2-ARCH」の方です。
CPUにインテルCore i7のK版という高性能中央演算装置を採用しており、メインメモリも16GBも搭載しています。
処理が重いとよく言われるアーキエイジでも余裕で動作させることができます。 アーキエイジの大型アップデートにも問題なく対応できるスペックです。

「NEXTGEAR i630GA2-ARCH」
CPU:Intel Core i7-4770K プロセッサー
MAINメモリ:16GB
ハードディスク:2TB
ビデオカード:NVIDIA GeForce GTX770(2GB)
OS:Windows8 64bit
特典:30日分の無料プレイチケット、貞潔な盟約者の翼(グライダー)などのゲーム内アイテム。
ドスパラ(ガレリア)
ドスパラからはデスクトップ型が3タイプとノート型が1タイプ、アーキエイジ推奨パソコンとして販売されています。
この中で選ぶとすれば、Core i7とGeForce GTX770という高性能パーツを搭載したデスクトップ型の「ガレリア アーキエイジ XF-A」だと思います。 この機種はハイスペックモデルと言ってよいレベルの機種なので、最高画質でアーキエイジを楽しめます。

「ガレリア アーキエイジ XF-A」
CPU:Core i7-4770
MAINメモリ:8GB
ハードディスク:2TB
ビデオカード:GeForce GTX770 2GB
OS:Windows7 64bit
特典:ゲーム内で使えるグライダー、その他アイテムなど。
コスパ最強の1台を選ぶとすれば
高性能なのに価格が安いコスパ最強モデルは、G-TUNEの「NEXTGEAR i630GA2-ARCH」です。
「K版のインテルCore i7プロセッサー」と「GeForce GTX770」、そして「メインメモリ16GB」の組み合わせはハイエンドモデルに相応しいパーツ構成です。 それでいて、価格は15万円を切っています。
他のBTOパソコンメーカーが出しているアーキエイジ推奨パソコンと比較しても、これだけコスパの良い機種は無いと思います。 率直に言って、超お買い得な機種です。
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